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逆指値注文での指定価格と実際の約定価格が違う |
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逆指値注文が約定しましたが、指定した価格と約定した価格に差があります。なぜでしょうか。 |
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逆指値注文は、現在値が指定価格に達した時点で発注する注文です。発注の段階で現在値が指定価格と離れた場合でも、約定を優先して発注します。このため、指定した価格ではない価格で約定することがあります。 例)USDJPY 売逆指値注文 上記例ではUSDJPY売り逆指値注文を100.000円にて指定しています。現在値が100.000円ちょうどとなり、注文を発注しましたが。USDJPYが下落し、約定段階での現在値が99.950円となりました。結果として、指定価格より5.0銭の差(=スリッページ)が生じた状態で99.950円にて約定しました。なお、指値注文は基本的にこのような価格差が生じることはありません。(月曜朝の取引開始時を除く)詳しくは下記をご参照ください。 ▼スリッページとは一般的にどのようなことを指すのか ▼月曜朝の取引開始時の約定価格について |
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